2008年7月20日日曜日

コロンビアってどこよ


首都のボゴタを丘から写した風景。
コロンビアは南米大陸の赤道に近い位置にありますが、
ボゴタは浅間山くらいの標高地にあり、
昼は暑くて夜はセーターが必要なくらい涼しい。

街はこうやって俯瞰して見ると都会っぽいが、
道路のあちこちが戦後の日本みたいに穴ぼこだらけで
落ち着いて歩けない。
(マンホールの蓋を盗んで売る輩がいるので、そういうことになるらしい。都心部はきれいに整えられていますが)

この写真を撮ったのは現地にはじめて降り立った日の翌日なのですが、
写真撮る余裕があった、ていうか、
無事でいる、ということがまず奇跡でございました。

それはコロンビアの治安がどうの、という問題ではなく、
トラブル続きの旅行の幕開け、と言った具合でしょうか。
だいたいソコツな人は海外になんか行っちゃいかんよ。しかもひとりで。

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