
どういう遠近法だ、って思いますが、
おばけカボチャがふつうに売っていました。
ボゴタにある八百屋です。

よくわかんない果物(おそらく「ルロ」というよくジュースになって
出てくる果物)がてきとーにバラまかれたみたいに置いてあって

プラタノ(バナナのおやぶん)もてんこ盛り

ふりむくとまたよくわかんない果物(うしろのほうのはスイカだけど)が
雪崩れるように置かれ


キャッサバとかぎゅうぎゅうに重ねられたパインとかココナツとか


粒が揃ってないじゃがいもとか
よれよれのパプリカ(ピーマン?)とか

飾りきれなかったもんだから
脇に置いちゃったぶどうとか・・・・・・
見たことのないものに囲まれ、
まるで遊園地や動物園に来たみたいに楽しい気分になるところ。
ちなみにコロンビアで売られている
果物や野菜の「種類」はそう多くはありません。量がうざいほど並んでるだけです。
とあるコロンビア人の奥さんは「海外に行くと必ずその土地の果物を食べる。
コロンビアはあまり種類が多くないのよね」と言っていました。
日本みたいにいろんな国から輸入していないからだと思うんですけどね。
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